亀ちゃんダイアリー

鈴鹿のリフォーム

2013-01-24 20:13:16 | 亀井 | リフォーム


鈴鹿のリフォームがようやく終わりました。ビフォーアフターを載せたいと思います。


室内は劇的に変わりました!間取りも変えたし、階段の位置も変えました。
耐震もして外断熱もしっかりと
住みだして24帖ほどあるリビングダイニングは小ーさなヒーター一つで間に合っています。
寒くなる前に完成してタイミングばっちりです!mail


他にも玄関、寝室、トイレ、浴室水周りなど!
ビニルクロスから自然素材に変更し、床は栗フローリング、天井は杉板、漆喰、壁は漆喰、中塗り、

大工仕事はリビングの格天井、縦格子などなどリフォームでも亀ちゃんの家造り全開です。
施主さんにも喜んでもらえたと思います。
長い間ありがとうございました。

100年目の提案

2013-01-17 17:07:02 | 亀井 | リフォーム

100年目のリフォームのため現場を見てきました。みんなが認める様、内容はかなり悪いです。
下屋は使い物になりません、それよりこのまま放って置けば本建まで悪影響を与えそうです。
というよりもう与えています。
本建の屋根はまだしっかりしています。大黒も下大黒も生きています。
屋根裏を見ると合掌が組んであり、野地板は竹と藁のむしろです。
この辺では結構珍しいです。
以前宮大工をやってたときにお寺の屋根の改修でたまに見かけたくらいです。
その寺も100年から200年前の建立のものです。

大工の仕事は、と見ると仕口もあまりすき間も無く、きれいに納まっており、丸太のはつり痕や面のとり方なんかを見ても丁寧に取ってあり、腕のいい大工がやったこともよくわかりました。
材料も狂いが少なく、よく吟味し乾燥させたものと見て取れます。やはり個人的にはこれを壊してしまうのは非常に残念で・・・
もし壊すようになっても造家工房の手で壊させてもらいたいくらいです。

そんなことよりとにかく残してもらうよう100年目の提案!
建てた大工達に笑われないような2013年のリノベーションを提案しなければなりません。

腕が鳴ります。   ねっ先生!mail

この記事は2013年01月17日 17時07分に更新されました。

百年の歩み

2013-01-15 12:22:35 | 亀井 | リフォーム



百年以上経っている古民家です。状態は非常に悪いです。
けどみんなが残すことに前向きです。が現場は大変そうです。laugh

百年以上経ち続けた家がたった5年ほどほっといただけで
目も当てられないような有様に変貌してしまいました。
こうなる前に手を入れれば・・・
家が寿命を全うする事は大変難しい今日この頃です。
京都では一日一軒、町屋の古民家が壊されていくそうです。確かにそうでした!
タイムズパーキングに変わっていくのですね。

さてこの古民家は最後にどんな花を咲かせてくれるのでしょうか、
ただ壊されていくだけなのでしょうか?
建築に携わってる者としてまた古民家鑑定士としてどんな提案が出来るか、先代の気持ちを汲むクライアント、この家を活かせるのか、子孫のコミュニティーの場に出来るのか、
この気持ちがどうなっていくのか、
大工としてのこの家の行く末をこれからゆっくり導き出して行きたいと考えます。

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