亀井のこだわり

手刻みにこだわる

手刻みを前提とした材料は丸太選びから違います。丸太から反り、捻じり、年輪の細かさ、伐り旬、一つ一つ大事に吟味されていきます。こういう材料を大工が責任持って刻みます。プレカット、大量生産と違うところです。
一つ一つの材料を適材適所に振り分け、一番強い仕口、継手で刻み、一番良い状態に刻んであげる、これは大工にしかできません!大工の中でも木組が解って材料と真摯に向き合える者しか出来ません。
時間はかかります、一本一本吟味していくからです。これが家の寿命を、三十年、四十年と伸ばす大事な時間なんです。 こういったことをきちんとやっていくと、新しい大工も育っていきます。材料もわかって構造もできる、リフォームになって柱が抜けるか抜けないか、梁が取れるか取れないか、どうやって補強するか判断できる、これが手刻みをして、材料を間近に見て触れて刃物を入れると解ってくるんです。
こんな時間を共にして納得できる家造りをするため刻みにこだわります。

  • 材料を吟味できる木配り
  • 一番強い仕口、継手で組める
  • 時間をかける。闇雲にかけるのではなく、濃い時間がかけられれば良い、時間は人間も造ってくれる
  • 大工を育てる。構造が解る木組が解る、リフォームができる

設計にこだわる

プランはシンプルが良いと考えます。伝統工法を基本とするため構造は二間角から二間半角(3.6~4.5メートル)のグリッドの組み合わせと思ってください。この四角形が規則正しく並べられれば構造としては強くなります。これをベースに設計して行きますからある程度の条件は着いてきます。ですがこの組み合わせが面白いのです。使いやすさより強い木組みができるかを重視します。
ここまで言うととても住みにくい間取りになりそうですが、今までクレームがあったことはありません。
家造りの中でこの設計が造家工房のエッセンスが詰まった一番大事なプロセスと考えています。
ここがしっかりできたら家造りは間違いなく成功します。たっぷり時間をかけたい工程ですね。

素材にこだわり

日本の素材にこだわる 構造材ははもちろん家造りの中ではさまざまな部材が使われます。床、壁、天井、外壁、屋根、家具、建具、大工として外材など様々な材料を使ってきましたがやはり見た目や臭いなど日本人には日本の材料が相性が良いと思います。
例えばカウンター一枚にしても国産の桜など見た目に穏やかで肌触りも優しい、かすかに桜の香りもします。壁紙でもビニルクロスより和紙などを使えば色覚的にも機能的にもクロスに負けない素材だしよりけんこうてきだとおもいます。
こういう素材を吟味して適材適所にに使い分けます。

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ブログ

2014 ありがとう
2014いよいよ終わりです今年は現場に追われブログも疎かになり(代わりにフェイスブックページを頑張っていましたが)大変心配をおかけし?...
2014-12-31 15:33:13
kamei
薪ストーブ用焚き物 ビタミンハウスの刻みも終盤です。 焚き物もいっぱい出てきました。また良かったら持っていってくださいm(_ _)m...
2014-02-14 00:00:00

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